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亀有に「Ramen金碧」 ラーメン好きが高じ、幼なじみと独立の夢果たす

(左から)重村佳太郎さんと店主の森祐貴さん

(左から)重村佳太郎さんと店主の森祐貴さん

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 ラーメン店「Ramen金碧(きんぺき)」(葛飾区西亀有1)が葛飾・亀有にオープンして、1月10日で3カ月がたつ。

「Ramen金碧」醤油ラーメン シグネチャー

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 店主の森祐貴さんは大学時代からラーメンの食べ歩きに没頭していたが、将来の仕事を考え、大学を中退してラーメン店で修業を始めた。独学で試作を重ねるなど、長年独立を夢見てきた森さんに、ソフトウエアエンジニアとして仕事をしていた幼なじみの重村佳太郎さんが、出店に向けた物件調査やホームページ制作などで全面的にバックアップ。オープンに至り、2人で店を切り盛りしている。

 店名の由来について、重村さんは「洋風な店を意識し、アルファベットの『Ramen』を採用した。『金碧』は、きらびやかな空間で、他にはない非日常を楽しんでほしいという思いから、金色や青緑色にきらびやかに輝く様子を表す四字熟語『金碧輝煌(きんぺききこう)』から取った。加えて、提供するラーメンのスープが金色に澄んでいたことも決め手になった」と振り返る。

 店内にはカウンター7席を用意。メニューは醤油(しょうゆ)と塩のラーメンを提供。この2種類それぞれに、定番の「クラシック」(950円)、豚バラチャーシューと味玉が追加された「シグネチャー」(1,150円)、低温調理された鴨(かも)のローストと和歌山県産のぶどうさんしょうを追加し、爽やかな香りが楽しめる「ノーブル」(1,500円)の3段階を展開する。

 「初めての方には、まずは看板メニューの『シグネチャー』を味わってほしい。食材のうまみが溶け出すような味を目指しており、手作業で仕上げた味玉や豚バラチャーシューとの調和を楽しめる。ちょっとぜいたくをしたい時には、ぜひ『ノーブル』を選んでもらえたら」と森さん。スープは、鶏・豚骨・香味野菜に加え、ムール貝やキノコからだしを取った、「フレンチのブイヨンをほうふつとさせる食材のうまみを引き出した味わいが特徴」だという。替え玉として、味変も楽しめる「柚子胡椒(ゆずこしょう)醤油和(あ)え玉」「ムール貝塩和え玉」(以上350円)も用意。トッピングは、「味玉」(150円)などをそろえる。

 今後について、森さんは「今はがむしゃらにやっている。まだオープンしたばかりなので、地元のお客さまを大事にしながら、葛飾区内のファンを増やしていきたい。既存メニューもブラッシュアップしつつ、新しい期間限定メニューも出していく」と意気込む。

 営業時間は、月曜・水曜=11時~14時30分、木曜~日曜=11時~14時30分・18時30分~20時15分(金曜は17時~)。火曜定休。

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