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葛飾で「キャプテン翼CUP」 U12大会にタイ初参戦、元日本代表も集結

エキシビションマッチ参加選手と青木克徳葛飾区長、高橋陽一さん、翼くん

エキシビションマッチ参加選手と青木克徳葛飾区長、高橋陽一さん、翼くん

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 サッカーイベント「キャプテン翼CUPかつしか2026」が1月10日・11日の2日間、東新小岩運動場(葛飾区東新小岩1)で行われた。主催は葛飾区と葛飾区教育委員会。

シュートする「カカロニ」の栗谷さん

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 「サッカーで葛飾区を盛り上げる」ことを目的に、2016(平成28)年から毎年1月に開催している同イベント。日本各地のチームに、初参加となったタイのジュニアチームを加えた計24チームが参加した「U12ジュニアサッカー大会」をはじめ、1日目には地元サッカーチーム「南葛SC」の風間八宏監督による「風間八宏サッカースクール」や、デフサッカー日本代表の仲井健人選手・瀧澤諒斗選手による「デフサッカー体験」が行われた。そのほか、会場では2日間を通して、「シューソク(シュートスピード測定)」「キックターゲット」などのアトラクションが行われ、家族連れなど多くの来場者でにぎわいを見せた。

 「U12ジュニアサッカー大会」決勝戦は、「malvaFC」(千葉県)と「SONGKHLA FC」(タイ)が対戦。試合はmalvaFCが巧みなパスワークと個の技術で主導権を握り、4-0で勝利した。大会アンバサダーで漫画「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一さんは「今大会で悔しい思いをした選手もいると思う。また来年、この場所で皆さんのプレーが見られるのを楽しみにしている」と呼びかけた。

 大会2日目に行われたエキシビションマッチは、5人制のフットサル形式で実施。南葛SCの現役選手が「南葛SCブルー」と「南葛SCホワイト」に分かれ、元サッカー日本代表選手の福西崇史さんや石川直宏さんらで構成された「明和FC」、サッカー芸人「カカロニ」やサッカー系インフルエンサーで構成された「ふらのFC」の4チームで試合を行った。決勝戦は、南葛SCホワイト対明和FCのカードとなり、明和FCの元日本代表・太田宏介選手が4ゴールを挙げる活躍で、明和FCが6-4で接戦を制した。

 南葛SC広報担当の如月拓未さんは「U12ジュニアサッカー大会では、ピッチの子どもたちが大人顔負けの真剣勝負を繰り広げ、喜びや悔しさが交差する姿に見応えを感じた。高橋先生の呼びかけでタイのチームも参加し、今後の国際交流の広がりも感じた」と振り返る。今後については、「昨年も区のバックアップの下、地域と一体となった取り組みを進めてきた。今年も南葛SCを身近に感じてもらえるよう、地域に根ざしたイベントを展開していきたい」と意気込む。

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