葛飾にコンビニと医薬品販売の「融合」店-生鮮品、食料品なども充実

食品・生活雑貨・医薬品をバランスよく販売。イートインスペースも完備

食品・生活雑貨・医薬品をバランスよく販売。イートインスペースも完備

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 葛飾区東金町5丁目に8月1日、「れこっず 東金町店」(葛飾区東金町5、TEL03-3826-6689)が開業した。

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 同店はコンビニチェーンを展開するミニストップ(東京都千代田区)、ドラッグストアを運営するCFSコーポレーション(神奈川県)とタキヤ(兵庫県)が共同出資する「れこっず」(千葉県)ブランドよるもので、運営はCFSコーポレーションが行う。

 同店を運営するドラッグストアチェーン・CFSコーポレーションの広報・岩掘仁さんは、「コンビニの利便性と、ドラッグストアの専門性を融合し、地域住民が本当に必要とする品揃えで暮らしと健康をサポートする。当エリアは他のスーパーマーケットまで徒歩15分程度離れているため、青果や精肉など食料品の品揃えを重視した」と店の特徴を説明する。

 同営業部の板嶌貴之さんは、「れこっずのもう一つの強みは医薬品の充実。資格を持つスタッフを常駐させ、一般用医薬品の95%以上の販売が可能。深夜23時まで営業しているので役立ててほしい」と話す。

 「単身者や共働き世帯が増えているため、調理の簡単な冷凍野菜や惣菜も幅広く取り扱う。その他にも希望の商品があれば気軽に声をかけてほしい。地域密着型の店舗としてできるかぎり要望に答えるよう努力したい」(岩掘さん)

 営業時間は8時~23時。無休。

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