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立石で「セイズマルシェ」開催へ 葛経取材の飲食店など出店、地域活性図る

「セイズマルシェ」スタッフ

「セイズマルシェ」スタッフ

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 住宅の設計・建築・販売とローカルニュースメディア「葛飾経済新聞」の運営を手がける「セイズ」(葛飾区立石7)が11月8日、地域活性イベント「第5回セイズマルシェ~セイズ×葛飾経済新聞」を葛飾・立石で開催する。

「第5回セイズマルシェ」ポスター

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 同イベントは、2019年に第1回と第2回を開催。その後はコロナ禍の影響で休止していたが、2023年から年1回、葛飾経済新聞と連動して開催している。会場はセイズ本社のほか、周辺のモデルハウスや駐車場などを活用する。

 当日の飲食ブースは、葛飾経済新聞がこれまで取材した店を中心に、「パティスリー クロノアール」「つけ麺 一滴」「ナカガワクレープ」「The Works Bagel」「叶夢珈琲(かなんコーヒー)」「てづくりごはんmikiya」「青木煎餅」「桃と柚」が出店。その他、手作り雑貨の販売やワークショップ、スタンプラリーの開催、コメディーパフォーマー「おっとちゃん」のパフォーマンスなどでイベントを盛り上げる。

 イベントを担当するセイズのプロモーション事業部の中村鮎さんは「取材をきっかけに広がった縁が、こうしてイベントという形で再びつながっていくことをうれしく思う。新しい出会いを楽しみたい方や地元の魅力を再発見したい方など、地域をつなぎ、人をつなぐセイズマルシェに、ぜひ遊びに来てほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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