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葛飾で国際交流イベント 「人生ゲーム」で自然な会話と交流楽しむ

人生ゲームで交流する参加者

人生ゲームで交流する参加者

 国際交流イベント「ボードゲームバトル~『人生ゲーム』で一番のお金持ちをめざそう」が3月15日、かつしかシンフォニーヒルズ別館(葛飾区立石6)で開かれた。

国際交流イベント「ボードゲームバトル」の様子

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 葛飾区では、「国際交流と多文化共生社会への理解促進」を目的に、国際交流に興味を持つ人、日本人と交流したい外国人を募り、「やさしい日本語で多文化交流」を行うイベントを2024年度から行っている。今回は葛飾区に本社を置くタカラトミー(立石7)の「人生ゲーム」を使い、一緒に遊びながら自然な会話と交流を楽しむ形式で行った。

 当日は、インドネシア、中国、香港、ベトナム、スリランカからの外国人18人と日本人23人が参加したほか、スムーズに「やさしい日本語」で交流しゲームを進められるよう、区内で日本語支援を行っているボランティア10人も加わった。

 中国出身のコウイギさんは「初めてやったゲームだったが、今までやったゲームの中で一番楽しかった。またみんなでやってみたい」、スリランカ出身のラヒルさんとシナーラさんは「スリランカにも同じようなゲームはあるが『人生ゲーム』は初めて。ルーレットを回して進むのが面白く、交流しながらみんなで楽しく遊べた。とてもいい思い出になった」と、それぞれ話していた。併せて、「普段、自然に使っている日本語を易しい日本語にするのは難しいと感じた。教科書では教わらない生の日本語をたくさん聞けた」などのアンケート結果も寄せられた。

 主催のかつしかシンフォニーヒルズ・国際交流担当の関口綾さんは「『人生ゲーム』の盤面には全てふりがなが振ってあるほか、青砥駅のデコレーションにも使われているため、葛飾らしい国際交流イベントに使えるのではないかと思った。快く『人生ゲーム』の商品名を使わせてくれたタカラトミー担当者、そしてイベントに参加し盛り上げてくれた全ての皆さんに感謝したい。これからも『多文化共生のまちづくり』に貢献できるイベントを企画していきたい」と意気込む。

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