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葛飾区郷土と天文の博物館がリニューアル-郷土資料室の展示内容も一新

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葛飾区郷土と天文の博物館がリニューアル-郷土資料室の展示内容も一新

イベントの一風景・水車こぎ体験の様子

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 葛飾区郷土と天文の博物館(葛飾区白鳥3)が4月5日にリニューアルオープンし、同日、「博物館春まつり」が開催された。

 同館は、葛飾の歴史をたどる郷土文化と天文学が学べる区立博物館。1991年7月の開館以来、特別展示やプラネタリウム、イベントなどを通して地域住民に親しまれてきた。昨年10月から、開館から22年が経過し、古くなった空調や給排水、照明などの改修工事のため半年間休館していた。

改修にあたり、郷土資料室「かつしかのくらし」の展示内容も一新。大正時代から戦後の葛飾の暮らしに焦点を当て、農村が都市化していく様子が追加された。石橋智博館長は「昔の葛飾を知ることができる貴重な資料が満載。好きな方は一日中楽しめるのでは。区民にもっと葛飾の歴史を知ってもらい、今住んでいる土地に愛着と誇りを持ってもらいたい」とも。

 同室の展示で1880年代の地図や水害地形分類図を眺めていた60代の男性は「今住んでいる地域が数十年前は川だったことが分かって驚いた。こうした小さな気付きが歴史を学ぶきかっけになると思う」と話していた。

 同日はプラネタリウムの無料公開をはじめ、16のイベントも開催。稲作で実際に使われていた水車を足で動かす「水車こぎ体験」や、縄なえ機で縄を作るコーナーに幼稚園児や小学生が列を作った。職人を招いて行う「縄亀作り体験」や、埴輪(はにわ)や土器を実際に触れる展示、天文に関する説明や絵本の読み聞かせを行う「宙トーク&星空図書館」なども実施。ボランティアを含め約1500人の来館客でにぎわった。訪れた区内在住の主婦は「子どもと一緒に楽しめる場所が再開されてうれしい。また来たい」と話していた。

開館時間は9時~17時。月曜と第2・4火曜休館。

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