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亀有香取神社で3年ぶりの例大祭 18町会選抜での「宮入り」復活も

例大祭の開催を告げるポスターと同神社の巫女(みこ)たち

例大祭の開催を告げるポスターと同神社の巫女(みこ)たち

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 葛飾の亀有香取神社(葛飾区亀有3)で9月16日~18日、例大祭が行われる。

「令和4年例大祭」ポスター

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 同神社の氏子である18町会が参加し、例年多くの参加者と観客でにぎわう例大祭。毎年9月の中旬の週末に行われているが、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となる。

 宮司の唐松範夫さんは「感染症が終息していない中、開催を危ぶむ声もあったが、神社の祭りは地域の平和と地域文化を育むもの。規模を縮小し、感染症対策を行いながら次世代に文化を継承するため、開催を決めた」と話す。

 今年の例大祭では、神社みこしを山車形式にして町内を巡幸する予定。同祭のクライマックスとなる「宮入り」は氏子町内会のメンバーのみで執り行い、神社みこしは各町会10人の有志計180人で担ぐという。

 期間中、境内では縁日の出店があり、連日およそ50の露店が出店する予定。唐松さんは「ここ3年の間、縁日のにぎわいとは遠い存在となってしまっていた。子どもたちに縁日の雰囲気を体感してもらい、神社と町のにぎわいを知ってもらえれば」とも。

 唐松さんは「祭りとは、神事はもちろん地域の伝統や文化を継承する大事な行事。今後10年後、20年後の文化を継承するのは街の若者たち。次世代への継承も踏まえ、神社がやるべき活動をしっかり行っていきたい」と意欲を見せる。

 宮入りは18日17時ごろに行う予定。

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