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11月11日「立ち飲みの日」に都内各所でイベント-立石の生みの親に聞く

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11月11日「立ち飲みの日」に都内各所でイベント-立石の生みの親に聞く

今年7月に発行された自著と藤原さん

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 11月11日、「立ち飲みの日」と称して都内各地でイベントが開催される。

 11月11日の文字が「常に立っている状況に見える」ことから「立ち飲みの日」と制定し、京成立石駅を中心とした6店舗の飲食店で昨年初めて開催された。今年は都内10カ所で約130店舗が参加するイベントに拡大している。

 イベントのきっかけは、発起人の一人である藤原法仁さんの一言から。藤原さんは区内で製造業を営みながら立ち飲み文化を紹介するサイト「酔わせて下町」の運営を1998年から行っている「プロの飲み助」(藤原さん)。藤原さんは仲間たちと「ここ数年立ち飲みブームが広がり、多くの人が立石を中心とした立ち飲み屋街に来るのを見かける。その立ち飲みの文化をまちおこしに使えないか、とみんなで酔っ払いながら話したのがきっかけ」と振り返る。

 当初は仲間うちで楽しむイベントの予定だったが、多くの人に知ってもらうために藤原さんたちと親交のある飲食店に打診。昨年は6店の協力が得られた。チケットは500円券4枚つづりの2,000円で販売。チケット制にした理由について、「普段は通っていない店にも、その雰囲気やうまいものを知ってもらうチャンスになると思った。立ち飲みの美学は『長っ尻禁止』と言われるように長居は無用。立ち飲みの文化を知ってもらえるきっかけにもなる」と話す。

 藤原さんはチケットやポスターなどの制作の手配、日本記念日協会への申請なども個人で行った。掛かった費用は「全て自腹。酒を飲むのは仕事でなく自分の趣味として行っていること。記念日の申請費用も趣味の一環で始めたこと」としながらも、「多くの人に立ち飲み文化を普及させるには、このような告知が一番と思った」と熱く語る。

 昨年は当初の予想を大幅に超え、用意していた300枚のチケットが完売。完売後もワンコインで立ち飲みをする若い年齢層なども見受けられたという。今年、立石地区では11店舗が参加を表明し、渋谷・吉祥寺・新橋などでも同日開催される。「思ったよりも大きな規模になった。現在は事務局の運営には携わってないが、各地でイベントが行われ立ち飲みが広がるのはとてもうれしいこと」と藤原さん。

 今年は「一人の飲み助として立石のイベントに参加したいと思っている。全国にはさまざまな飲み屋があり、そこで多くのコミュニケーションが生まれている。そのような場所を提供できるイベントを、今後ももっと幅広く開催していければ」と話す。

 開催時間は各店舗の営業時間によって異なる。

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