サークルKサンクス(本社=東京都中央区)は12月2日から、「新幹線カプセルプラレール10周年」キャンペーンを始めた。
同キャンペーンは、ユージン(葛飾区立石3)の人気シリーズ「カプセルプラレール(=カププラ)」の販売10周年を記念して行うもの。サークルKサンクスの対象商品の缶コーヒーを2本購入すると景品として同商品の車両1つが付いてくる。
今回はカププラシリーズでも人気の高い新幹線シリーズを用意し、ゼンマイ車両12種と後部車両12種の24種のカププラを展開。ラインアップの中には、先月引退した0系新幹線こだまやドクターイエローのほかにも、同キャンペーン限定で九州新幹線800系つばめが含まれる。
キャンペーン担当者は「缶コーヒーの主要購買層である30~40代の男性や、鉄道ファンにとどまらず、多くのお客様に満足いただるのでは」と話す。
同キャンペーンは全国のサークルKサンクスで展開し、景品がなくなり次第終了する。