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南葛SCが「ロベルト本郷のブラジルフェス」 重要なホームゲームを後押し

(左から)パティソン志栄海選手、加藤政哉選手、岡野雅行事業本部長、飯吉将通選手、土居恵仁選手 ©南葛SC

(左から)パティソン志栄海選手、加藤政哉選手、岡野雅行事業本部長、飯吉将通選手、土居恵仁選手 ©南葛SC

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 葛飾区を拠点とするサッカーチーム「南葛SC」が7月26日、奥戸総合スポーツセンター(葛飾区奥戸7)陸上競技場で行われる関東サッカーリーグ1部第12節「南葛SC対日本大学N.」戦前に、競技場前広場「なんかつパーク」でイベント「ロベルト本郷のブラジルフェス」を開催する。

高橋陽一さん描き下ろし原画「ブラジル代表時代のロベルト本郷」

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 優勝戦線に踏みとどまるためにも絶対に落とせない重要なホーム3連戦の3試合目の試合を後押しする同イベント。漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼がプロサッカー選手になるべく旅立った国で、翼を導き、大きな影響を与えたロベルト本郷の母国でもある「ブラジル」をテーマに、さまざまな企画を繰り広げる。

 当日は、南葛SC代表でサッカー漫画「キャプテン翼」原作者の高橋陽一さんが、作中ではこれまで描いたことのなかった「ブラジル代表時代のロベルト本郷」の描き下ろし原画を初公開するほか、「キャプテン翼」に登場するブラジル人選手たちを紹介する「ブラジルは友達展」も行う。

 その他、ロベルト本郷に扮(ふん)した南葛SC事業本部長・岡野雅行さんや南葛SC選手とのじゃんけん大会、浅草サンバカーニバルにも出場しているサンバチーム「モシダーヂ・ヴァガブンダ」のサンバパレード、ブラジル物産ブース、サンバ楽器作りワークショップ、ミサンガ作り、ブラジリアンワックス体験などで試合前の会場を盛り上げる。

 イベント開催時間は14時~18時。入場無料。試合は18時キックオフ。

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