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南葛SC、今季開幕戦を白星で飾る MF佐々木達也選手が2得点の活躍

PKを決める佐々木達也選手 ©南葛SC

PKを決める佐々木達也選手 ©南葛SC

 関東サッカーリーグ1部の今季開幕戦、南葛SC対EDO ALL UNITEDの試合が4月4日、葛飾区水元総合スポーツセンター(葛飾区水元1)で行われ、南葛SCが3-1で勝利した。

「南葛SC」PKを決め喜ぶ佐々木達也選手

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 開幕を目前に控えた3月31日には、漫画「キャプテン翼」原作者で、南葛SC社長の高橋陽一さん、専務兼GMの岩本義弘さんが葛飾区役所を訪問し、スタジアム整備計画に関する要望書を提出。青木克德葛飾区長と将来像を共有したばかりとあって、「葛飾からJリーグへ」を合言葉に戦う南葛SCにとっては開幕戦勝利で勢いをつけたい一戦となった。

 対戦相手は、元日本代表の本田圭佑さんが発起人を務める「EDO ALL UNITED」。Jリーグ経験者を多く擁する昇格組で、南葛SCの現在地を測るには格好の相手。当日は横殴りの雨がピッチを打ちつけ、難しいコンディションの中でキックオフを迎えた。

 南葛SCは新加入7人のうち、DF大森幹太選手とMF岡田佳己選手が先発出場。序盤は相手の堅い守備に阻まれ、サイドを起点に攻撃を仕掛けられる時間が続いたが、徐々に相手陣内でボールを保持しリズムをつかみ始めると、17分、MF佐々木達也選手のシュートが相手のハンドを誘いPKを獲得。これを佐々木選手自ら冷静に決め、南葛SCが先制する。後半51分にも、ペナルティーエリアを縦に突破した佐々木選手が倒され再びPK。これも自ら決めて、リードを2点に広げた。

 75分にミドルシュートで1点を返されるが、その3分後、MF中村洸太選手の右クロスにFW福本優芽選手が反応。ゴールから離れながらのバックヘッドは放物線を描きゴールに吸い込まれた。試合はそのまま3-1で終了し、南葛SCが開幕戦を白星で飾った。

 本拠地である奥戸総合スポーツセンター陸上競技場(奥戸7)が芝の張り替え工事のため使えない今季、ホームゲームの多くは区外で行われる。それでもクラブは着実に歩みを進める。

 次のホームゲームは4月19日、AGFフィールド(調布市)で「日本大学N.」と対戦。プレナスなでしこリーグ2部に所属する、南葛SCの女子チーム「南葛SC WINGS」の試合も同日、同会場で行われる。

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