京成高砂駅北口近くの日本酒バー「SAKE BASE DEN」(葛飾区高砂5)が7月6日で1周年を迎えた。
「SAKE BASE DEN」感謝祭に駆け付けた瑞江駅前商店会のメンバー
「酒を通じて人と人をつなぐ場」をコンセプトに営業を続けている同店。江戸川区瑞江在住で、「えどがわ子どもチャリティー・大日本プロレス江戸川ライジング」のプロデュースも手がける店主の吉田純人さんは、コロナ禍の期間、好きだった日本酒を勉強し、利き酒師の資格を取得した。
「本業やプロレス興行の仕事をする中で、人と人をつなぐ活動をもっとしたいと思うようになった。酒には人をつなぐ力があると感じ、江戸川区だけでなく、区をまたいで葛飾とも交流できる場をつくりたいと思い、思い立ってから3カ月で店を開いた」と開業のきっかけを話す吉田さん。
店内はカウンター8席と2人がけテーブル1卓を備え、書斎をイメージした落ち着いた和風空間に仕上げている。全国各地から取り寄せた13~15種類の日本酒を常時そろえるほか、クラフトビール、クラフトジン、ウイスキー、焼酎などを提供。フードメニューは「鴨(かも)の冷製バルサミコソース」「いぶりがっこチーズ」(以上550円)など、酒に合う自家製のつまみを中心に用意する。
1周年を記念し、7月7日~18日に感謝祭を開催。さまざまな酒が当たるくじ引きなどを行うほか、14日には瑞江駅前商店会のメンバーや、大日本プロレスの関茂隆真(せきもりゅうま)選手やレフェリーも来店するなど、地域交流の場としてにぎわいを見せた。
吉田さんは「オープンして1年がたったが、地元・高砂の方はもちろん、江戸川区からも多くのお客さまに来ていただいている。この場で出会う人たちにとっても、ますます、地域交流の場として利用していただけたらうれしい」と話す。
営業時間は、月曜~金曜=19時30分~24時、土曜・日曜・祝日=18時30分~24時。