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亀有の博多料理店「博多炉端もちあじ」が3周年 本場の味を身近なものに

「博多炉端もちあじ」店主の矢次祐輔さん

「博多炉端もちあじ」店主の矢次祐輔さん

 亀有駅北口の博多料理店「博多炉端もちあじ」(葛飾区亀有5)が7月10日で3周年を迎えた。

「博多炉端もちあじ」の博多もつ鍋

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 店主の矢次祐輔さんは福岡県出身。高校生の時から居酒屋でアルバイトし、「料理は作るのも、新しい料理を考案するのも好き」と話す。知人が店主を務める飲食店で現場責任者を務めるなど多くの飲食店での経験はあるが、自身の店としては同店が初出店となる。

 矢次さんは「福岡を離れて、九州料理のおいしさを改めて実感した。さまざまな業態とジャンルの飲食店で経験を積んだことで、自分がやりたいことが明確になった」と独立のきっかけを話す。亀有については、「子どもの頃に両親の影響で『男はつらいよ』をよく見ていたため、葛飾には親しみを感じていた。亀有は人情味がある下町で、地元にいるような雰囲気」と思いを話す。

 店内はテーブル12席とカウンター4席を設ける。九州各地から仕入れた旬の食材を使い、博多料理の定番「博多もつ鍋」(1人前1,848円)や長崎県産の地鶏・天草大王の「天草大王のごろ焼き」(1,980円)、「ワインさばの炭焼き」(869円)、青魚をぬか床で炊き込む小倉の郷土料理「鰯(いわし)のぬかだき」(792円)などの料理を提供。ドリンクは、九州の日本酒や焼酎、九州の焼酎を使ったさまざまな種類の「九州ハイボール」などを取りそろえる。

 矢次さんは「当店の特徴は、九州に行かなくても本場の食と酒を楽しめること。子ども連れも多く、幅広い世代に楽しんでもらっていてうれしい。10年、20年と長く続く店にできれば」と意気込む。

 営業時間は17時~23時。日曜定休。

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