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柴又の「シクロポリタン」、個人向け広告を募集-作家の発表の場にも

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柴又の「シクロポリタン」、個人向け広告を募集-作家の発表の場にも

寅さん記念館の前でシクロポリタンと三好さん

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 NPO法人「みらくる」(葛飾区四つ木5、TEL 03-6657-7708)は2月13日、葛飾・柴又で運行している「シクロポリタン」の来年度ラッピング広告の募集を始めた。

 シクロポリタンは、ベトナムの自転車タクシー「シクロ」をモデルに2003年にフランス・リヨンで生まれた電動補助付き三輪自転車。同NPOは2台のシクロポリタンを柴又周辺で運用し、10時から日没まで運行している。乗車定員は1台に大人2人。

 同サービスは柴又帝釈天前を出発・終着点として、5つの観光コースを用意。最も料金が安い「チョイ乗りコース」(15分、1,000円)では「寅さん記念館」や「山本亭」などを巡る。最も高価な「まち中と矢切りでまんぷくコース」(45分、3,000円)は、柴又駅周辺や江戸川沿いの川土手を下りて「矢切の渡し」の案内が加わる。観光案内のほかに、外出が困難な人の足代わりとして通院や買い物で利用できる「自転車タクシー」や、イベントで駅から会場へ客を運ぶ出張運行も行っている。

 それまで法人限定だった広告サービスを、今回初めて個人向けにも開始。同NPO代表の三好義仁さんはシクロ広告について、「珍しい乗り物なので走っているだけで注目される。加えて人の多い観光地を低速で運行しているため宣伝効果は高い」とメリットを話す。広告費はドライバー席背面が最少スペース(約0.1平方メートル)で、1台・1カ月1,600円(施工費は別)~。

 三好さんは個人広告について「絵や詩など作家の発表の場としても活用できる。ただ掲示するだけではなく、ポストカードといった販促物を用意すればドライバーが乗客に手渡しするのでより効果的にPRできる」と説明する。「好きな人や親、お世話になった人と利用する際に、サプライズ演出メッセージとしても利用できる」とも。

 詳細や問い合わせは同NPOまで。

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