NHK「ブラタモリ」が柴又へ-帝釈天や参道なども訪問

大正時代の水害の様子を撮影した写真を手に柴又の参道を歩くタモリさん

大正時代の水害の様子を撮影した写真を手に柴又の参道を歩くタモリさん

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 12月1日放送の番組「ブラタモリ」(NHK)で、柴又やその周辺が紹介される。

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 同番組は、街歩きを趣味とするタレントのタモリさんが古地図を手に都内を中心に練り歩き、独自の視点で街歩きを展開する番組。2008年にパイロット版の放送が始まり、現在は3シーズン目の放送となる。

 1日放送の同番組は「都会を流れる大河の秘密!後編」として、先週に引き続き河口に隣接する街を紹介。番組内では浮間(北区)や柴又(葛飾区)を訪問した。

 柴又は江戸川沿いにあり、過去何度も洪水に悩まされた地域。名勝である帝釈天(たいしゃくてん)は天災などの信仰を集める寺社として知られている。

 収録は8月17日に行われ、郷土と天文の博物館(白鳥3)の学芸員である橋本直子さんと谷口栄さんが同行。谷口さんは「タモリさんたちと駅前から参道を歩き、大正15年に水害に遭った絵を手にしながら当時の様子などを探った。昭和22年のキャサリーン台風の様子を商店街の人々と話す姿もあった」と収録時を振り返る。

 収録では商店街のほかに、1896(明治29)年に建立された二天門の2階に入るシーンも。「収録中はとにかくタモリさんの博学っぷりに驚かされ、自分はあまり話すことがなかった。忙しい人なのにいつ勉強しているのかとても不思議に思った」とも。

 谷口さんは「まだ放送は見ていないので、どのような番組内容になるかわからないが、タモリさんの洞察力やユニークな表現を間近に見て、番組が面白い理由がわかった。この放送をきっかけに、より葛飾の街の面白さに気づいてほしい」と「ブラタモリ効果」に期待を寄せる。

 放送は1日22時~22時45分。

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