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創業91年の老舗美容室が改装、4代目へのバトンタッチに向けて

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創業91年の老舗美容室が改装、4代目へのバトンタッチに向けて

右が現社長・平岩忠寿さん 左が長男・勇一さん

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 創業91年を数える立石の老舗美容室「福島家美容室」(葛飾区立石1、TEL 03-3691-3740)が3月25日、リニューアルオープン。店名も「福島ya美容室」と改められリニューアルオープンした。

リニューアルを機に福島家から「福島ya」へ

 大正12年(1923)年の創業以来、今年で92年、3代にわたって切り盛りしてきた同美容室。店名に入っている「福島」の由来は、先祖がもともと福島県に住んでいたことによる。

 現社長で3代目の平岩忠寿(ただひさ)さん(62)によると、今回の店内改装は去年昨年9月、長男で同じく美容師の勇一さん(35)が他店舗での修行から帰ってきたことを受けて始まったという。忠寿さんは「息子に4代目として継いでもらうまでの数年間、私と一緒に仕事をして、常連のお客さんになじんでもらいながら、街の美容師としての感覚を養ってほしい」と期待を込める。

 勇一さんは高校卒業後美容学校へ進んだ後、多くのカリスマ美容師を抱える人気の青山の有名ヘアサロンで10年、さらには西葛西の美容室で4年間店長として経営を軌道に乗せてから地元に戻って来た。

 その勇一さん主導のもと下で行われた今回の改装。店内には新たに足まで伸ばせるフルフラットのシャンプー台を導入。照明の色や形にもこだわった。もちろん昔ながらのお客さん常連客のために、古くからあるシャンプー台やパーマ時に頭にかぶせる器具なども残してある。ただ、「福島家」の“「家”」を“「ya”」にしたのは、「何か変化をつけたい」という彼のこだわりだという。

 「技術は断然、息子のほうが上。でも、パーマをかける時、髪の毛をくるくるとカールをさせる作業を私は1時間でできるが、息子はもう少しかかる。そこんとこだけじゃないかな、負けないのは」と語る父・忠寿さん。そして、「とにかく今は親子で仕事できるのがうれしい」と笑う。

 最後に勇一さんに聞くと、は「まだまだやらなければならないことはたくさんあります。父から教わりながら、頑張りたい。」と決意を新たにする。

 今回の店舗改装にあたり、東榮信用金庫立石支店と公庫千住支店が協調して融資を実施した。東榮信用金庫と公庫は、平成26年2014年4月30日に「業務連携・協力に関する覚書」を締結し、地域経済の活性化を図るように取り組んでいる。

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