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葛飾・お花茶屋図書館40周年記念で谷川俊太郎さん講演 区民と詩や言葉を楽しむ

葛飾・お花茶屋図書館40周年記念で谷川俊太郎さん講演 区民と詩や言葉を楽しむ

講演する谷川俊太郎氏

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 お花茶屋図書館(葛飾区お花茶屋2)で6月10日、「谷川俊太郎氏と楽しむ詩と言葉」講演会が行われた。

朗読する谷川俊太郎氏

 「お花茶屋図書館40周年記念」行事として、半年以上前から準備を進めてきた同講演会。館長の平出さんをはじめ担当職員の「40周年記念なので皆さんの記憶に残るような講演会に」との思いに、谷川俊太郎さんが応えた形で実現。募集開始から15分で40人の定員に達したという。

 「お花茶屋は初めて」という谷川さん。「もともと川だった公園(曳舟親水公園)が真っすぐなのが印象的。私が住む杉並区は川がくねくねと曲がっている」と話す。

 講演会は、葛飾区の図書館から集めた谷川さんの書籍がずらりと並んだ会場に、谷川さんが作詞を担当した「鉄腕アトム」の曲を、同館の女性職員がフルート生演奏で迎えるというサプライズで始まった。区内小学生3人が自身の詩を朗読で披露し、谷川さん本人が「朝のリレー」「かっぱ」「ありがとう」など著名な詩を朗読する場面もあり、参加者は熱心に耳を傾けた。

 区内在住の女性が子どもへの愛情を込めて作った詩に、谷川さんは「子どもが30歳になるまで作ってみては。詩は作り続けるのが大事」とアドバイス。区民の「詩が楽しめない、どうしたら詩を楽しめるようになるのか」という質問に「好きな詩を見つけて、そこからその詩を書いた人の他の作品を読んでみては」と答えた。

 講演会に参加した区内小学校に通う5年生の女の子は「詩は難しいと思っていたけれど、谷川さんが明るく接してくれたので、詩を読んでみて楽しさに気づけたらいいなと思った」と感想を話した。

 同館児童室前に現在、谷川さんの詩集や絵本を紹介する特集コーナーを設けている。6月30日まで。

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