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葛飾「シンフォニーヒルズ少年少女合唱団」が20周年 記念の委嘱作品初演

シンフォニーヒルズ少年少女合唱団と宮本益光さん(中央奥)

シンフォニーヒルズ少年少女合唱団と宮本益光さん(中央奥)

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 4月で創立20周年を迎える「シンフォニーヒルズ少年少女合唱団」が3月24日、かつしかシンフォニーヒルズ(葛飾区立石6)で第20回定期演奏会を開催し、記念の委嘱作品を初演する。

「シンフォニーヒルズ少年少女合唱団」練習風景

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 同合唱団は2004(平成16)年、葛飾区の後援を受け、かつしかシンフォニーヒルズで発足。オペラ歌手の宮本益光さんを音楽監督として、現在、区内の小学1年生~高校3年生の約70人が所属している。

 「な・か・ま」(=なかよく・かんどう・まじめに)をモットーとし、週2回、シンフォニーヒルズで専門家指導の下、本格的なレッスンを受け、毎年3月に開く定期演奏会をはじめ、葛飾区内の施設での出張公演など地域に根ざした活動を行うほか、オーケストラとの共演など、区内外で積極的に活動している。

 同合唱団ではこれまでにも、加藤昌則さん作曲「あしたのうた」(2007年)、「世界の作曲家音鑑」(2014年)、「団歌」(2023年)、信長貴富作曲「リフレイン」(2009年)などの曲を演奏してきた。今回の演奏会では、指導者でもある宮本益光さんが書いた詩4編に作曲家・三宅悠太さんが作曲した作品を初演する。

 同合唱団事務局スタッフの岡戸典子さんは「コロナの影響で長らく合唱練習には不自由な日々が続いたが、それらを覆していくかのように団員たちは朗らかに前向きに練習に取り組んでいる。幅広い年齢が一緒に活動することによって、大きい子は小さい子の面倒を見てかわいがり、小さい子はそんなお兄さんお姉さんの姿に憧れ、そして自身も下の子の面倒を見てあげる立場になっていく。音楽を通した、そうした仲間たちのつながりが、この合唱団の自慢」と話す。

 今回の定期演奏会について、「宮本先生の詩には、シンフォニーの団員たちに伝えたい思い、これからも共有していきたい心が込められている。定期演奏会での初演に期待してほしい」と意気込む。

 14時開演。チケット料金は、一般=1,000円、会員=900円、4歳以上高校生以下=500円。全席指定。

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