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亀有のカフェが朝営業にシフト-喫茶店営業に原点回帰

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亀有のカフェが朝営業にシフト-喫茶店営業に原点回帰

一番人気のハムチーズトーストセット(600円)

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 亀有南口のカフェ「cafe NALU(=カフェナルー)」(葛飾区亀有3)が2月1日、モーニングの営業を始めた。

 2011年5月にオープンした同店。ハワイの言葉で「波」を意味している店名の同店は、サーフィンが趣味のオーナーの鳴海俊介と博美さんが夫婦で営む。席数は17席。カウンター・テーブルのほかソファ席なども設け、20~50代の幅広い層が利用している。

 同店の朝営業は9時から。ランチタイム開始までの11時30分までのモーニング営業は「厚切りトーストセット」(500円)、「クロワッサンセット」(550円)、「ハムチーズトーストセット」(600円)の3種を用意。いずれもサラダ・サイドディッシュ1品・コーヒーが付く。

 一番人気はハムチーズトーストセットで、「ワンコインのトーストが、人気が出ると思ったが、思った以上にハムチーズが人気で意外。どれもボリュームを多くしているので、男性にも十分満足してもらえている」と博美さん。

 朝営業を始めたきっかけについて、鳴海さんは「多くの来店客から要望があったことと、区内のパンメーカーが自分の理想に近い形のパンを提供してもらうことになり、朝の営業の発想が浮かんだ。葛飾区にもカフェは多いが夜営業が多く、他の飲食店などの競合も多い。一方駅前のコーヒーチェーン店には多くの人がコーヒーを飲みにぎわっている。朝からゆっくりコーヒーを飲める環境をつくりたいと常々考えていた」と話す。

 朝営業を始めてから3週間ほどが経過し、現在は地元商店街の店主や常連客、新規客の利用も増えている。3週間ほどたった現在は「朝の早起きなどは個人的に辛いが、仕込みなどの時間を配慮し時間を有効的に使える。お客さまを迎えるときは“おはようございます”、見送るときは“いってらっしゃい”のあいさつができ、昼間や夜の営業に比べて、お互いに気分のいいコミュニケーションが取れている」(博美さん)とも。

 夜中心のカフェ営業から、従来の喫茶店のような朝主体に移行したことに若干の不安もあったと話す鳴海さん。「お酒の売り上げは決して度外視できないが、もともとはおいしい入れたてのコーヒーを飲んでもらいたくて始めた店。コーヒーを飲んで、ゆっくりしてもらえるサービスを主に考えた結果、喫茶店のような営業時間に原点回帰した。今後はパンやコーヒーのテークアウトも行いたい」と意気込む。

 営業時間は9時~21時。水曜定休。

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